下頭橋ラーメン 背脂チャッチャッ系って言葉・・・
大きなイチゴのショートケーキをほおばる彼女。
鼻の頭に生クリームがついている。
私は自分の鼻を人差し指で刺しながらクスッと笑ったのだった。
気がついた彼女は照れくさそうに笑いながらこう言うのだった。
えーo(〃＾▽＾〃)o鼻についちゃった？
てへぺろ(-^□^-)
水餃子を食べながら語りましょうか(^^;
先に登場した土佐っ子ラーメン。
色々とありまして・・・残念ながら閉店となったわけですが、その味はお弟子さんたちに受け継がれた。
「平大周」「韃靼ラーメン 一秀」「環七土佐っ子」etc.「ラーメン居酒屋 貫ろく（閉店）」のように閉店したお店も含めると多数存在するが、その中でも"一番土佐っ子に近い"との評価も多いのが「下頭橋ラーメン」。
名前の由来は土佐っ子の原点が「下頭橋近くで屋台からスタートしたことによる」らしい。
大量の背脂がふりかけられているが、スープは意外にも口当たりが良く、ぐいぐいと飲めてしまう(^^;
醤油がキリッと立ったちょっと甘めの味わい。
麺をすすると一口目から「ウマイ」と言いたくなるはっきりした味。
間違いなく土佐っ子ＤＮＡを受け継いでいる一杯。
麺は東京から取り寄せているというから「つるや製麺」かな？
ストレートの中太麺との相性は抜群。
（昔はもっと太かったように思うけど・・・気のせいかな？）
自分の中ではこの系統は「醤油味」しか考えられなかったけど・・・。
新たに塩やら味噌やらエビやらがメニューに載っている。
頭の中でイメージしてみたけど・・・イメージしにくいので実際に次回色々と食べてみよっと(^^;
～～～～
久しぶりにこの手のラーメンを食べたけど、あらためて背脂の美味しさを再認識したかも。
冒頭の鼻につく話は置いておいて・・・。
この手のラーメンをしばらく食べていない人、一度も食べたことの無い人。
是非試して欲しいね。
ちなみに誤解するような人はいないだろうが・・・。
たっぷりの背脂は全く臭みが無く飲みやすい。
間違っても「鼻につく」ようなタイプじゃありませんよ（笑）
てへぺろ(-^□^-)
「今日の一言」
照れ笑い
鼻の頭に
脂はね
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
鼻の頭に生クリームがついている。
私は自分の鼻を人差し指で刺しながらクスッと笑ったのだった。
気がついた彼女は照れくさそうに笑いながらこう言うのだった。
えーo(〃＾▽＾〃)o鼻についちゃった？
てへぺろ(-^□^-)
（・・・かわいいじゃないかよっ(〃∇〃)）
～～～～
さて・・・・。
ラーメンのジャンルで『背脂チャッチャッ系』という言葉がありますよね？
今では大抵の人が知っていると思う。
背脂の塊を目の大きなざるに乗せて、どんぶりの上でチャッチャッとやる例のラーメンだ。
で、その背脂チャッチャッ系という言葉・・・。
日本で一番最初に使ったのは私です！！(｀・ω・´)
（・・・何自慢だよっ！）ってPCの向こう側から聞こえてきました！(-＿-;
えーo(〃＾▽＾〃)o鼻についちゃった？
てへぺろ(-^□^-)
使い方が多分間違っている(-o-)
うん。。。ちょっとこういう話は鼻につくよね(-＿-;
でもとりあえず続ける！！
1980年代前半だったと思うが・・・。
当時インターネットなんてものは存在してなかった。
（※もちろん、技術的にという意味じゃなく普及という意味でね）
で、流行していたのがNIFTY-ServeとかPC-VANに代表されるパソコン通信。
そのパソコン通信には多くの「草の根BBS」と呼ばれる掲示板サイトが存在していた。
その中のひとつに「ラーメンネット」という草の根BBSがあった。
横浜ラーメン博物館が主催/運営していたものだったと記憶している。
で、その当時は「ラーメンのジャンル」としては"味噌""塩"醤油"という味の他には"札幌ラーメン""博多（九州）ラーメン"などのご当地ラーメンでの分類があっただけだった。
～～～～
当時から人気の高かったお店のひとつに、環七通りに「土佐っ子」というラーメン屋があった。
ユニークなのは味だけじゃなく、17人単位で赤や白の割り箸が渡され、それが食券代わりという客のさばき方も独特だった。
で、その土佐っ子が背脂をチャッチャッと振り掛けていたというわけだ。
そして、それと時を同じくして人気店として良く名前が挙がっていたのが「ホープ軒」や「香月」というお店。
同じく背脂を振り掛けるのが特徴だった。
今にして思えばなんてことは無いのだが・・・。
味噌塩醤油やご当地ラーメン以外は「○○で修行をした」とか「□□のお弟子さん」という括りがあるぐらいで、「カテゴライズする」という考えが無かったように思う。
確か「家系」に関してもそんな呼び名ではな無く「横浜ラーメン」というご当地のひとつだったと思う。
○○系という呼び名自体がなかったんじゃないかなぁ。
で、そのラーメンネットで
『土佐っ子や香月のような"背脂チャッチャッ系"ってクセになるよね』
と書き込んだんだよね。
ちなみにその言葉を思いついたのは「原宿のぶぶか（今は原宿のお店は閉店）」でラーメンを食べている時。
三味やご当地以外でも分類できんじゃね？と思いついたこと、戻ってからすぐにＰＣで上のような書き込みをしたこと、をはっきり覚えている。
え？なんではっきり覚えているかって？
だって、当時は恥ずかしくて中々書き込みできなかったんだもの(^^;
自分が書いた書き込みなんてホンの数件だもの(^^;;
頻繁にネットにつないで誰かリアクションしないか楽しみにしていたんだもの(^^;;;
それこそ、てへぺろ。。ですよ(^^;
直後にTAKE-Cさんという頻繁に書き込みをされていた主力メンバーの方が、
『背脂ちゃっちゃっ系って表現いいですね！使わせていただきます！』
というリアクションのレスを書いてくれた時には小躍りしちゃったもんね（笑）
その年は「ラーメン流行語大賞」が無かったのが残念！！
・・・いや、そんなものは今も無いと思うけどね( -_＿-)
はっ！
背脂チャッチャッの話ばかりで下頭橋（げどばし）ラーメンの話が全然登場していない(*o*)
さて・・・・。
ラーメンのジャンルで『背脂チャッチャッ系』という言葉がありますよね？
今では大抵の人が知っていると思う。
背脂の塊を目の大きなざるに乗せて、どんぶりの上でチャッチャッとやる例のラーメンだ。
で、その背脂チャッチャッ系という言葉・・・。
日本で一番最初に使ったのは私です！！(｀・ω・´)
（・・・何自慢だよっ！）ってPCの向こう側から聞こえてきました！(-＿-;
えーo(〃＾▽＾〃)o鼻についちゃった？
てへぺろ(-^□^-)
使い方が多分間違っている(-o-)
うん。。。ちょっとこういう話は鼻につくよね(-＿-;
でもとりあえず続ける！！
1980年代前半だったと思うが・・・。
当時インターネットなんてものは存在してなかった。
（※もちろん、技術的にという意味じゃなく普及という意味でね）
で、流行していたのがNIFTY-ServeとかPC-VANに代表されるパソコン通信。
そのパソコン通信には多くの「草の根BBS」と呼ばれる掲示板サイトが存在していた。
その中のひとつに「ラーメンネット」という草の根BBSがあった。
横浜ラーメン博物館が主催/運営していたものだったと記憶している。
で、その当時は「ラーメンのジャンル」としては"味噌""塩"醤油"という味の他には"札幌ラーメン""博多（九州）ラーメン"などのご当地ラーメンでの分類があっただけだった。
～～～～
当時から人気の高かったお店のひとつに、環七通りに「土佐っ子」というラーメン屋があった。
ユニークなのは味だけじゃなく、17人単位で赤や白の割り箸が渡され、それが食券代わりという客のさばき方も独特だった。
で、その土佐っ子が背脂をチャッチャッと振り掛けていたというわけだ。
そして、それと時を同じくして人気店として良く名前が挙がっていたのが「ホープ軒」や「香月」というお店。
同じく背脂を振り掛けるのが特徴だった。
今にして思えばなんてことは無いのだが・・・。
味噌塩醤油やご当地ラーメン以外は「○○で修行をした」とか「□□のお弟子さん」という括りがあるぐらいで、「カテゴライズする」という考えが無かったように思う。
確か「家系」に関してもそんな呼び名ではな無く「横浜ラーメン」というご当地のひとつだったと思う。
○○系という呼び名自体がなかったんじゃないかなぁ。
で、そのラーメンネットで
『土佐っ子や香月のような"背脂チャッチャッ系"ってクセになるよね』
と書き込んだんだよね。
ちなみにその言葉を思いついたのは「原宿のぶぶか（今は原宿のお店は閉店）」でラーメンを食べている時。
三味やご当地以外でも分類できんじゃね？と思いついたこと、戻ってからすぐにＰＣで上のような書き込みをしたこと、をはっきり覚えている。
え？なんではっきり覚えているかって？
だって、当時は恥ずかしくて中々書き込みできなかったんだもの(^^;
自分が書いた書き込みなんてホンの数件だもの(^^;;
頻繁にネットにつないで誰かリアクションしないか楽しみにしていたんだもの(^^;;;
それこそ、てへぺろ。。ですよ(^^;
直後にTAKE-Cさんという頻繁に書き込みをされていた主力メンバーの方が、
『背脂ちゃっちゃっ系って表現いいですね！使わせていただきます！』
というリアクションのレスを書いてくれた時には小躍りしちゃったもんね（笑）
その年は「ラーメン流行語大賞」が無かったのが残念！！
・・・いや、そんなものは今も無いと思うけどね( -_＿-)
はっ！
背脂チャッチャッの話ばかりで下頭橋（げどばし）ラーメンの話が全然登場していない(*o*)
水餃子を食べながら語りましょうか(^^;
先に登場した土佐っ子ラーメン。
色々とありまして・・・残念ながら閉店となったわけですが、その味はお弟子さんたちに受け継がれた。
「平大周」「韃靼ラーメン 一秀」「環七土佐っ子」etc.「ラーメン居酒屋 貫ろく（閉店）」のように閉店したお店も含めると多数存在するが、その中でも"一番土佐っ子に近い"との評価も多いのが「下頭橋ラーメン」。
名前の由来は土佐っ子の原点が「下頭橋近くで屋台からスタートしたことによる」らしい。
大量の背脂がふりかけられているが、スープは意外にも口当たりが良く、ぐいぐいと飲めてしまう(^^;
醤油がキリッと立ったちょっと甘めの味わい。
麺をすすると一口目から「ウマイ」と言いたくなるはっきりした味。
間違いなく土佐っ子ＤＮＡを受け継いでいる一杯。
麺は東京から取り寄せているというから「つるや製麺」かな？
ストレートの中太麺との相性は抜群。
（昔はもっと太かったように思うけど・・・気のせいかな？）
人間って「脂」と「甘さ」に関しては中毒になりやすいらしいから・・・。
当時からそういうことをわかって味作りをしていたのかわからないけど、土佐っ子の最盛期は一日1,300杯売れたこともあるというからスゴイよね。
当時からそういうことをわかって味作りをしていたのかわからないけど、土佐っ子の最盛期は一日1,300杯売れたこともあるというからスゴイよね。
自分の中ではこの系統は「醤油味」しか考えられなかったけど・・・。
新たに塩やら味噌やらエビやらがメニューに載っている。
頭の中でイメージしてみたけど・・・イメージしにくいので実際に次回色々と食べてみよっと(^^;
～～～～
久しぶりにこの手のラーメンを食べたけど、あらためて背脂の美味しさを再認識したかも。
冒頭の鼻につく話は置いておいて・・・。
この手のラーメンをしばらく食べていない人、一度も食べたことの無い人。
是非試して欲しいね。
ちなみに誤解するような人はいないだろうが・・・。
たっぷりの背脂は全く臭みが無く飲みやすい。
間違っても「鼻につく」ようなタイプじゃありませんよ（笑）
てへぺろ(-^□^-)
「今日の一言」
照れ笑い
鼻の頭に
脂はね
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;