たか田屋(麺肴よしずの期間限定)
麺肴よしず@平岸が期間限定で「たか田屋」として営業するとの情報をキャッチ!
11月13日~18日の6日間限定の提供。
麺肴よしずは2011年6月オープンのお店。
既にオープンから1年半になるんですね~。
オープン直後から非常に多くの素材を大量に使い、それらを絶妙なバランスで仕上げてきた技巧派。
なんだけど・・・今だから書けるけど、正直オープン直後は不安要素も一杯だったんだよね(^^;
文句の無いすばらしい素材達。
音楽で言えば、名ソリスト達を集めたオーケストラ。
ところがその指揮者がどうもちょっと危なっかしいというか。。。(^^;
どちらかといえば素材に助けられている感が強かった。
それが、数ヶ月が過ぎ一年が過ぎた頃にはそれら多くの素材を使いこなす一流指揮者に成長されたんだよね。
修業先の麺肴ひづきの味を自分なりにアレンジしたそうで・・・。
音楽で言うなら元々良かった音色が指揮者の力で表情や表現力がより豊かになったって感じかな。
その意味ではここ最近最も注目していたお店のひとつ。
さて、その鷹田店主が期間限定で全メニュー刷新して営業する「たか田屋」
期待しちゃうよね(^o^)
麺は麺処まるは健松丸で使われていることで札幌でも有名になった京都の「麺屋棣鄂(テイガク)」の麺。
なんと今回は3つのメニューそれぞれに合わせて3種の麺を使い分けるってからスゴイ。
今日いただいたのは細めの縮れ麺。
もちろんこのクリアな塩スープと相性抜群。
柔らかくて美味しいチャーシューはよしずの特徴のひとつ。
美味しいね(^^)
もちろんスープ・麺・具の全部がすばらしいんだけど・・・。
鷹田店主はちょっと満足していないような事をチラリと言っていた。
以下は勝手な想像だけど・・・。
多分鯛出汁をもっと強調したかったんじゃないかな?
「鯛」がソリストだとすると、後ろで対旋律とハーモニーを奏でるのが「煮干」「鶏」などの素材ってのが理想の演奏だったのかも。
ソリストの鯛がやや弱めのmp(メゾピアノ)で奏でているものだから、塩分濃度や油の量をはじめ、全体がmpの控えめな演奏。
でも、仮に100%の満足の出来じゃないとしても、こうして全体のバランスを取るあたりはやっぱり「名指揮者」の片鱗を見せているよね(^^)
通常営業をしながら、限定メニューを一種類だけ提供するというのは良くある話だが。。。
完全に全メニューを限定にしてしまい、店舗名も変更しちゃうってのは札幌では今まで無かった試みじゃないかな?
思い切った方針だけど、大いに可能性を感じるね(^^)
準備も大変だろうし、簡単なことじゃないだろうけど・・・。
まだまだ引き出しの多そうな店主さんだし、これからも是非やってもらいたいな。
通常メニューでも七色どころか20種類近くの素材を操る店主。
これからも名指揮者ぶりを発揮して色んな味わいのラーメンを生み出してくれそうな予感。
ちなみに蛇足だが・・・。
たか田屋へは初日に訪問したマンボウ。
「すぐにブログにアップして告知のお手伝いをしますよ(^^)」
とか言っておきながら、期間終了後のブログアップだし・・・( -_-)
「残りの"中華そば(醤油)"も"ぱいたん"も期間中に絶対食べに来ますね(^^)」
とか言っておきながら、結局食べに行けてないし・・・( -_-)
七色の嘘を操るとか言われて仕方が無いかも・・・m(_ _)m
「今日の一言」
七色の
素材操る
名指揮者
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
11月13日~18日の6日間限定の提供。
麺肴よしずは2011年6月オープンのお店。
既にオープンから1年半になるんですね~。
オープン直後から非常に多くの素材を大量に使い、それらを絶妙なバランスで仕上げてきた技巧派。
なんだけど・・・今だから書けるけど、正直オープン直後は不安要素も一杯だったんだよね(^^;
文句の無いすばらしい素材達。
音楽で言えば、名ソリスト達を集めたオーケストラ。
ところがその指揮者がどうもちょっと危なっかしいというか。。。(^^;
どちらかといえば素材に助けられている感が強かった。
それが、数ヶ月が過ぎ一年が過ぎた頃にはそれら多くの素材を使いこなす一流指揮者に成長されたんだよね。
修業先の麺肴ひづきの味を自分なりにアレンジしたそうで・・・。
音楽で言うなら元々良かった音色が指揮者の力で表情や表現力がより豊かになったって感じかな。
その意味ではここ最近最も注目していたお店のひとつ。
さて、その鷹田店主が期間限定で全メニュー刷新して営業する「たか田屋」
期待しちゃうよね(^o^)
麺は麺処まるは健松丸で使われていることで札幌でも有名になった京都の「麺屋棣鄂(テイガク)」の麺。
なんと今回は3つのメニューそれぞれに合わせて3種の麺を使い分けるってからスゴイ。
今日いただいたのは細めの縮れ麺。
もちろんこのクリアな塩スープと相性抜群。
柔らかくて美味しいチャーシューはよしずの特徴のひとつ。
美味しいね(^^)
もちろんスープ・麺・具の全部がすばらしいんだけど・・・。
鷹田店主はちょっと満足していないような事をチラリと言っていた。
以下は勝手な想像だけど・・・。
多分鯛出汁をもっと強調したかったんじゃないかな?
「鯛」がソリストだとすると、後ろで対旋律とハーモニーを奏でるのが「煮干」「鶏」などの素材ってのが理想の演奏だったのかも。
ソリストの鯛がやや弱めのmp(メゾピアノ)で奏でているものだから、塩分濃度や油の量をはじめ、全体がmpの控えめな演奏。
でも、仮に100%の満足の出来じゃないとしても、こうして全体のバランスを取るあたりはやっぱり「名指揮者」の片鱗を見せているよね(^^)
通常営業をしながら、限定メニューを一種類だけ提供するというのは良くある話だが。。。
完全に全メニューを限定にしてしまい、店舗名も変更しちゃうってのは札幌では今まで無かった試みじゃないかな?
思い切った方針だけど、大いに可能性を感じるね(^^)
準備も大変だろうし、簡単なことじゃないだろうけど・・・。
まだまだ引き出しの多そうな店主さんだし、これからも是非やってもらいたいな。
通常メニューでも七色どころか20種類近くの素材を操る店主。
これからも名指揮者ぶりを発揮して色んな味わいのラーメンを生み出してくれそうな予感。
ちなみに蛇足だが・・・。
たか田屋へは初日に訪問したマンボウ。
「すぐにブログにアップして告知のお手伝いをしますよ(^^)」
とか言っておきながら、期間終了後のブログアップだし・・・( -_-)
「残りの"中華そば(醤油)"も"ぱいたん"も期間中に絶対食べに来ますね(^^)」
とか言っておきながら、結局食べに行けてないし・・・( -_-)
七色の嘘を操るとか言われて仕方が無いかも・・・m(_ _)m
「今日の一言」
七色の
素材操る
名指揮者
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