味のさん平@旭川 激辛三平ラーメン | 大盛上等!ダイエット挫折日記 in 札幌

味のさん平@旭川 激辛三平ラーメン

辛くてクセになるラーメンがあると聞いた。
しかもその辛さは増やすことができるらしいが
「まぁ、辛さを増やすには相当の勇気と覚悟が必要だよ!」

勇気と覚悟?
そう聞くと思わず引き寄せられちゃうよね。

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そう、これを蛮勇引力の法則と言うらしい(`・ω・´)


オレの勇気と覚悟を見せてやろう!

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旭川の味のさん平。

店名は味の「さん平」なんだけど名物は激辛「三平」ラーメン。
まぁ漢字だろうとひらがなだろうと、言葉で発音すると同じだしね(^^;;

これを店名保存の法則という・・・らしい?


メニューの左端に書かれている通り、激辛三平ラーメンは辛さを調整できますと!!

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「すみません!激辛三平ラーメン 5辛でお願いします!!(`・ω・´)」

自分としては激辛三平にさらに「+5」の辛さをアップ!のつもりだったんだけど、実はそもそも激辛三平は「+10」辛らしい(^^;

むしろ「-5」で蛮勇引力どころか臆病モノになってしまったという事実。

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さて、運ばれてきたラーメン。

エントロピーが小さい(秩序ある状態) モノは、エントロピーが大きい(無秩序な状態) へと移行するのが宇宙の法則。

とはいえ。。。

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エントロピー増大しまくりだろ( ̄□ ̄;)

お世辞にも「いい顔つきです」とは言えないその姿。

当然ですが食べかけではありません(笑)
運ばれてきた状態です。

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肝心の味は・・・。

甘っ・・・・辛っっ(*o*)

最初に甘さが口に広がり、ワンテンポ遅れて辛さがドーンとやってくる。
コクのあるスープだからこそ、甘さや辛さが強調された味わいが活きる感じ。

わかりやすい唐辛子系の辛さにゴマの風味。

これ好きなタイプです!(^o^)/
一口でクセになることがわかった。

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加藤ラーメンの低加水の麺との相性も抜群。

いいねぇ。

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野菜に加えられた熱(Q)はそれをくったりとさせ、その分スープへと美味しさを与えるという仕事(W)がなされる。

これを熱力学第7法則と。。。。は言わないね(^^;

野菜はもやしや白菜。
白菜が特にいい仕事をしているのかな。
鍋の〆のような深いコクと味わいがあるね。

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中に入っている具材のひとつでユニークなのが「もち」。
これが不思議と合うんだよね(^^)

それにしても、具材配置が乱雑だと、最初から最後まで写真は美しくないという「おいらの定理」にあてはまる通り、似たような写真になってしまうし、美しくないよね(^^;;

「おいらの定理」は二郎にも当てはまるよね(笑)

でも、一度食べたことのある人なら、こういう写真でヨダレがでるんじゃない?

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普通の人には美味しそうに見えないだろうこの写真。
私はパブロフの犬よろしくヨダレが出っ放しです(笑)

アカデミックな記事(?)もその思考も停止する破壊力のあるラーメン。
ある意味B級グルメを代表するようなラーメンですね。

次回は、激辛三平の辛さ増し(+20辛)にチャレンジかな!

~~~~

旭川シリーズ・・・もうちょっとだけ続きます。
つまり、物理学的アプローチで言うならば、体重ももうちょっとだけ増え続けます(-o-)ってこと。


「今日の一言」
  食べまくり
    体重増える
      物理学


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