中華そばさとう 穴守稲荷
12月のことを師走(しわす)と言いますが、師も走り回るほど忙しいからってことらしい。
うむ。
確かに忙しいぜ。
でも、師でもなんでもないワタクシ。
さしずめ「太走」とか「肥満走」ってとこでしょうか・・・。
肥満走って・・・。
それはただのダイエットだろう。(-_-)
というくだらない枕でスタートした東京での記事。
そう。今日から東京出張。
今回はNotePCを持たずに来たのでホテルのレンタルPCを借用。
ホテルでちょいと仕事・・・なんて思っていたら・・・。レンタルPCは制限が多すぎて、結局アプリインストールもできずできるのはせいぜいメールの返信。
結局ホテルでの仕事は断念。
せっかくなんでブログの一本も書いてみようかってことで今にいたる。
はっ(*o*)
ということは「走」ですらないじゃん!
「太い」が「停」で12月なのに「師走」ならぬ「太停」・・・なのか?
・・・えっと。。。なんの話だっけ。
12月の新しい呼び名だっけ??
そうそう。
前回の東京出張の帰りにラー友のI田氏に教えてもらったお店。
「羽田で時間に余裕がありそうなら、穴守稲荷の中華そばさとうがオススメ」
なんて情報をもらっちゃったら・・・
勝手に宿題として次の出張では課題を片付けなくちゃならないよね。
ということで、やってきました(^_^)
透明で黄金色のスープ・・・。
美しい・・・。
軽やかな煮干しの風味。
洗練された中華そばスタイル。
永福町大勝軒の中華そばを原型のフィギアとするならば・・・・
その造形物を、目の細かなサンドペーパーで職人が丁寧に丁寧に削って滑らかに仕上げたような味わい。
・・・わかりにくいね(-_-)
と・に・か・く!美味ーい!!ヾ(@°▽°@)ノのだ
細めで少しはかなげな麺も相性抜群。
東京のラーメンはあまりに多様化してしまい、何が東京の味か一言で語ることはできないけど・・・。
「あー・・・これは東京下町の味が進化した味だよなぁ。」
と勝手に納得したくなるような懐かしさと洗練された新しさがある。
半カレーってのがあるのが嬉しいね。
300円なり(^^)
カレーは野菜のうまみを感じる懐かしい味わいで、少し甘め。
美味しいカレーだね。
でも、札幌のきちりんのように、いくつかのお店ではラーメンと一緒にカレーを食べることで、ラーメンの味わいがおいしくなる(気がする)お店があるけど、ここは組み合わせの妙という意味ではちょっと違う感じだったかな(^^;
なんせここのスープがおいしいからね。
味の変化も、アクセントもいらない感じ。
レンゲが止まらなかったよ。
空港での時間つぶしには最適なお店を発見してしまったかも。
今度はここで食べる時間も計算して移動するようにしなくちゃ(笑)
それにしても、夢中すぎて結局スープも一滴も残さず完飲。
・・・忘年会続きなのに、こいつはやばいぜ。
「太停」なんて馬鹿なことを言っていないで、やっぱり「師走」なんだから少しは走るか・・・。
「今日の一言」
空港での
時間潰しに
膨らまし