謹賀新年2014 men-eiji年越ラーメン他手作りモン
遅ればせながら・・・・。
皆様あけましておめでとうございます(^o^)/
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は色々と忙しかったけど。。。。それにしてもブログはサボり過ぎてしまった(^^;
せっかくの正月休み。
少しまとめて記事をアップしようかとも思ったのですが、
「この機会に思いっきり脱力したい!」
という思いが強く・・・・
全力で脱力しました!!(`・ω・´)
・・・何語だ?
せっかくのお正月。
一発目から昨年の溜まっている古ーいラーメンネタを引っ張り出すのもなんですから、休み期間中の出来事をつれづれにアップしてみましょうか(^^;
今年も年末は近所の実家にて年越し。
北海道在住の皆さん、ご存知ですか?
毎年書いているけど、大晦日の夜にご馳走なのは北海道(と一部の地域)だけなんだって(*o*)
東京に住むまではおせち料理ってのは大晦日に食うものだとずっと思っていたよ。
年々腕を上げる一番上の某製粉会社勤務の姪っ子の手打ちそば。
今年のもめちゃうま(*o*)
ちなみに年明けには同じく彼女が打ったうどんをいただきましたが、これまた絶品だった。
麺打ちではもはや全く敵う気がしない。。。。
やるな・・・。
スープは母の手作り。
今年はあご出汁と鶏の良く香る、上品ながらとてもいいスープでした。
こちらはmen-eijiさんの年越らぁめん。
麺は稲庭うどんで有名な佐藤養悦本舗の稲庭中華中華そば。
昨年は一部ラーメン好きの間でずいぶんと話題になった麺。
この麺も未食だったのでこれはうれしい!!
ちなみに、稲庭うどん=佐藤養助というイメージが強いかと思います。
一子相伝・門外不出の稲庭うどんの製法。
元々はあまり広くは販売できなかったものを一般にも広く認知させその名を全国区にしたのが七代目佐藤養助氏の功績らしい。
で、佐藤養悦氏はその兄にあたる方らしい。
あー・・・・。
このスープステキ。。。
特にチー油の香りがすばらしい!
そしてこの麺、多くの人が絶賛していたのがわかるね。
清湯系のスープだったら、この麺は何にでも合いそう。
こんな麺が作れたらなぁ。
ちょっと嫉妬するほど美味しかった。
あえてネギも何も乗せずにいただいたけど、しばらく余韻に浸ってしまった。
麺もスープも言ってしまえば「シンプル」な素材の組み合わせ。
なのにこの奥行きはいったい何??
「洗練」ってこういうことなのかもね。
そんなのもあり、なんだか急に自分でうどんを打ちたくなってしまった(^^;
ラーメンでも良かったんだけど、なんだか細いうどん気分だったんだよね。
某製粉会社勤務の姪っ子ちゃんが持参したうどん用の粉を少しわけていただき、自宅の別な道産全粒粉とブレンド。
細めのうどんが打ちたかったので小野式製麺機登場。
昨年は試作にずいぶん活躍してくれました。
結局作ったのは・・・
ま、要するにかん水の入っていないラーメンですわな(^^;
・・・厳密に言えばかん水が入らないと「中華麺」のカテゴリーには入れちゃいけないらしいけどね。
一部を水で〆ていただいたけど、それは美味しかった。
で、〆ていないのはそのまま釜揚げうどんでいただいたけど・・・。
men-eiji・佐藤養悦中華そばスペシャルバージョンの余韻があるうちに食べるものではありませんね(^^;
少なくとも人様に食べていただけるものではないね。
ある意味「門外不出」だわ(笑)
でも、作る楽しさってのは、たとえこのレベルでもあるわけで・・・。
明日はちょっと変わったところでトムヤンクンうどんでも作ろうかなんて考えております(^^;
そんなわけで2014年もラーメンを中心に麺料理には沢山お世話になりたいと思っているのでした。
「今日の一言」
門外へ
出せる味を
目指したい
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
皆様あけましておめでとうございます(^o^)/
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は色々と忙しかったけど。。。。それにしてもブログはサボり過ぎてしまった(^^;
せっかくの正月休み。
少しまとめて記事をアップしようかとも思ったのですが、
「この機会に思いっきり脱力したい!」
という思いが強く・・・・
全力で脱力しました!!(`・ω・´)
・・・何語だ?
せっかくのお正月。
一発目から昨年の溜まっている古ーいラーメンネタを引っ張り出すのもなんですから、休み期間中の出来事をつれづれにアップしてみましょうか(^^;
今年も年末は近所の実家にて年越し。
北海道在住の皆さん、ご存知ですか?
毎年書いているけど、大晦日の夜にご馳走なのは北海道(と一部の地域)だけなんだって(*o*)
東京に住むまではおせち料理ってのは大晦日に食うものだとずっと思っていたよ。
年々腕を上げる一番上の某製粉会社勤務の姪っ子の手打ちそば。
今年のもめちゃうま(*o*)
ちなみに年明けには同じく彼女が打ったうどんをいただきましたが、これまた絶品だった。
麺打ちではもはや全く敵う気がしない。。。。
やるな・・・。
スープは母の手作り。
今年はあご出汁と鶏の良く香る、上品ながらとてもいいスープでした。
こちらはmen-eijiさんの年越らぁめん。
麺は稲庭うどんで有名な佐藤養悦本舗の稲庭中華中華そば。
昨年は一部ラーメン好きの間でずいぶんと話題になった麺。
この麺も未食だったのでこれはうれしい!!
ちなみに、稲庭うどん=佐藤養助というイメージが強いかと思います。
一子相伝・門外不出の稲庭うどんの製法。
元々はあまり広くは販売できなかったものを一般にも広く認知させその名を全国区にしたのが七代目佐藤養助氏の功績らしい。
で、佐藤養悦氏はその兄にあたる方らしい。
あー・・・・。
このスープステキ。。。
特にチー油の香りがすばらしい!
そしてこの麺、多くの人が絶賛していたのがわかるね。
清湯系のスープだったら、この麺は何にでも合いそう。
こんな麺が作れたらなぁ。
ちょっと嫉妬するほど美味しかった。
あえてネギも何も乗せずにいただいたけど、しばらく余韻に浸ってしまった。
麺もスープも言ってしまえば「シンプル」な素材の組み合わせ。
なのにこの奥行きはいったい何??
「洗練」ってこういうことなのかもね。
そんなのもあり、なんだか急に自分でうどんを打ちたくなってしまった(^^;
ラーメンでも良かったんだけど、なんだか細いうどん気分だったんだよね。
某製粉会社勤務の姪っ子ちゃんが持参したうどん用の粉を少しわけていただき、自宅の別な道産全粒粉とブレンド。
昨年は試作にずいぶん活躍してくれました。
結局作ったのは・・・
ま、要するにかん水の入っていないラーメンですわな(^^;
・・・厳密に言えばかん水が入らないと「中華麺」のカテゴリーには入れちゃいけないらしいけどね。
一部を水で〆ていただいたけど、それは美味しかった。
で、〆ていないのはそのまま釜揚げうどんでいただいたけど・・・。
men-eiji・佐藤養悦中華そばスペシャルバージョンの余韻があるうちに食べるものではありませんね(^^;
少なくとも人様に食べていただけるものではないね。
ある意味「門外不出」だわ(笑)
でも、作る楽しさってのは、たとえこのレベルでもあるわけで・・・。
明日はちょっと変わったところでトムヤンクンうどんでも作ろうかなんて考えております(^^;
そんなわけで2014年もラーメンを中心に麺料理には沢山お世話になりたいと思っているのでした。
「今日の一言」
門外へ
出せる味を
目指したい
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