らーめん「駅」 HTBイチオシ!まつり
HTBイチオシ!まつりに行って来ました(^^)
小雨振る中、人人人の大盛況。
色んな美味しそうなものが並んでいるなぁ・・・。
さて!この日の目的はこの行列に並ぶこと!!
なんとあの純連&すみれの文字通り生み(産み?)の親、村中明子さんの「駅」が三日間限定オープンするとの事。
村中明子さんをご存知無い方のためにすっごく簡単にご説明をすると・・・。
昭和39年「純連」と書いて「すみれ」と読む、伝説のお店を作られた方。
今はお兄様の村中教愛さんが「さっぽろ純連(じゅんれん)」を、弟さんの村中伸宜さんが「すみれ」をそれぞれ営んでいるが、どちらのお店も「札幌ラーメン」を語る上では欠かせない存在。
・・・ちょっと説明がざっくりし過ぎかな(^^;(笑)
高校を卒業したころだったかな?純連で初めてラーメンを食べた時は衝撃だったね(*o*)
たっぷりの油で覆われたスープ・・・。
湯気の出ないそのスープに油断して口の中を大火傷したっけ。
味がめっちゃ濃くてニンニクの香りが効いたそのスープは「札幌ラーメンの美味しい部分を強調した味わい」で、それはまさに感動モノだったね。
その後幾度と無くお世話になるのだが、東京転勤になってからは、横浜のラーメン博物館のすみれにも随分お世話になったなぁ・・・。
そして、今は彩未はもちろん、中央区の千寿さや清田の花丸(旧はな丸)、千歳のIori(いおり)などなど、純連&すみれ出身の店主さんのお店にはものすんごく楽しませていただいている。
まぁ、言ってしまえば村中明子さんはそれらの「ルーツ」って事になるわけだから・・・。
つけ麺のルーツ、東池袋大勝軒の山岸店主と並んで「ノーベルラーメン賞」を差し上げたいぐらいです!
・・・そんなものはないけどね(^^;
でも一つ心配なこともあった。
ちょいと昔話をひとつ・・・
近所に住んでいた、頑固で偏屈な爺さん。
空き地で遊んでいるだけで「うるせぇぞ!ガキども(-_-メ」なんて、窓を開けてどなられたりしたのだが・・・。
それから10年ぐらい過ぎた頃には杖を突きながら、ニコニコ顔でお散歩している姿をよく見かけた。
子供達の挨拶に笑顔で応えたりしてね。
(頑固爺も好々爺になりにけり・・・トシを取ると人間って丸くなるんだなぁ・・・・)
なんて事を思ったものだった。
さて・・・肝心の村中明子さんの作るラーメン・・・。
「まぁお祭だし・・・ご高齢だし・・・まーるく、優しい味わいになっていても許そう」
なんて上から目線で偉そうにいただいたのだが・・・・。
ガッツリ油(*o*)
ガッツリ濃ゆーい(*o*)
そしてお世辞抜きに「うまーい!!!」(*o*)
たっぷりの油にはきちんと香ばしい香りがついていて、もやしの旨味はスープと油に溶け込み・・・
そのもやしには味噌の旨味が染み込んでいる!
そうだった!
オレはこれが好きだったんだ!
トシをとったらから丸くなる?
いやいや、容赦なく押し寄せる旨味の洪水。
すっかりやられました!
確か昭和6年生まれ・・・齢80歳を越えた方の作られる味とは信じられないね。
旨味だけじゃなく、なんだか色んな思いまでもがぶわっと洪水のように押し寄せてくる一杯でした。
懐かしさと言うバイアスがかかっていたにしても、それ以上に美味かった~(^ー^)
そうそう。写真掲載は控えるけど・・・。
北海道のラーメン好きな女子アナと言えば「森さやかアナ」の名前が挙がりますよね。
昔からの憧れ・・・(照)
その森さやかアナと写真を撮らせていただきました(^ー^)
写真撮影の時の心境はまさに「祭り」状態でしたわ(笑)
かなりミーハーなワタシです(-_-;
テレビ父さんもいらっしゃいましたが・・・。
こちらは、ご一緒に撮影いただくほどの憧れはございませんもので・・・軽くワンショットだけいただきました(^^;
いやー・・・HTBイチオシ!まつり・・・満喫したっす(^o^)/
「今日の一言」
祭りの日
駅まで出向き
大はしゃぎ
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
小雨振る中、人人人の大盛況。
色んな美味しそうなものが並んでいるなぁ・・・。
さて!この日の目的はこの行列に並ぶこと!!
なんとあの純連&すみれの文字通り生み(産み?)の親、村中明子さんの「駅」が三日間限定オープンするとの事。
村中明子さんをご存知無い方のためにすっごく簡単にご説明をすると・・・。
昭和39年「純連」と書いて「すみれ」と読む、伝説のお店を作られた方。
今はお兄様の村中教愛さんが「さっぽろ純連(じゅんれん)」を、弟さんの村中伸宜さんが「すみれ」をそれぞれ営んでいるが、どちらのお店も「札幌ラーメン」を語る上では欠かせない存在。
・・・ちょっと説明がざっくりし過ぎかな(^^;(笑)
高校を卒業したころだったかな?純連で初めてラーメンを食べた時は衝撃だったね(*o*)
たっぷりの油で覆われたスープ・・・。
湯気の出ないそのスープに油断して口の中を大火傷したっけ。
味がめっちゃ濃くてニンニクの香りが効いたそのスープは「札幌ラーメンの美味しい部分を強調した味わい」で、それはまさに感動モノだったね。
その後幾度と無くお世話になるのだが、東京転勤になってからは、横浜のラーメン博物館のすみれにも随分お世話になったなぁ・・・。
そして、今は彩未はもちろん、中央区の千寿さや清田の花丸(旧はな丸)、千歳のIori(いおり)などなど、純連&すみれ出身の店主さんのお店にはものすんごく楽しませていただいている。
まぁ、言ってしまえば村中明子さんはそれらの「ルーツ」って事になるわけだから・・・。
つけ麺のルーツ、東池袋大勝軒の山岸店主と並んで「ノーベルラーメン賞」を差し上げたいぐらいです!
・・・そんなものはないけどね(^^;
でも一つ心配なこともあった。
ちょいと昔話をひとつ・・・
近所に住んでいた、頑固で偏屈な爺さん。
空き地で遊んでいるだけで「うるせぇぞ!ガキども(-_-メ」なんて、窓を開けてどなられたりしたのだが・・・。
それから10年ぐらい過ぎた頃には杖を突きながら、ニコニコ顔でお散歩している姿をよく見かけた。
子供達の挨拶に笑顔で応えたりしてね。
(頑固爺も好々爺になりにけり・・・トシを取ると人間って丸くなるんだなぁ・・・・)
なんて事を思ったものだった。
さて・・・肝心の村中明子さんの作るラーメン・・・。
「まぁお祭だし・・・ご高齢だし・・・まーるく、優しい味わいになっていても許そう」
なんて上から目線で偉そうにいただいたのだが・・・・。
ガッツリ油(*o*)
ガッツリ濃ゆーい(*o*)
そしてお世辞抜きに「うまーい!!!」(*o*)
たっぷりの油にはきちんと香ばしい香りがついていて、もやしの旨味はスープと油に溶け込み・・・
そのもやしには味噌の旨味が染み込んでいる!
そうだった!
オレはこれが好きだったんだ!
トシをとったらから丸くなる?
いやいや、容赦なく押し寄せる旨味の洪水。
すっかりやられました!
確か昭和6年生まれ・・・齢80歳を越えた方の作られる味とは信じられないね。
旨味だけじゃなく、なんだか色んな思いまでもがぶわっと洪水のように押し寄せてくる一杯でした。
懐かしさと言うバイアスがかかっていたにしても、それ以上に美味かった~(^ー^)
そうそう。写真掲載は控えるけど・・・。
北海道のラーメン好きな女子アナと言えば「森さやかアナ」の名前が挙がりますよね。
昔からの憧れ・・・(照)
その森さやかアナと写真を撮らせていただきました(^ー^)
写真撮影の時の心境はまさに「祭り」状態でしたわ(笑)
かなりミーハーなワタシです(-_-;
テレビ父さんもいらっしゃいましたが・・・。
こちらは、ご一緒に撮影いただくほどの憧れはございませんもので・・・軽くワンショットだけいただきました(^^;
いやー・・・HTBイチオシ!まつり・・・満喫したっす(^o^)/
「今日の一言」
祭りの日
駅まで出向き
大はしゃぎ
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;