たかちゃん食堂@手稲と高ちゃん食堂(閉店)@美園
前日の免許更新日
。
残念ながら日曜日だった ので、脳内筆頭候補ながら行けなかったお店。
実は拙ブログには初登場。
こちらも鶏がらベースのあっさり懐かしいラーメンが食べられたお店。
食べられ「た」と過去形で書いたのは・・・・。
2012年~2013年の冬。
例年以上の大雪だった札幌。
歴史のある建物が、その自然の驚異にやられ、惜しまれつつ閉店してしまったのです。
50年以上の長い歴史の幕が突然に閉じられてしまったことに大いにショックを受けてしまったのでした・・・。
味わいはあっさり系なのだが、強めに効いたニンニクがパンチと個性を生んでいた。
ノスタルジックラーメンなのではあるが、この店でしか食べられないオンリーワンな味わいだった。
西山製麺のやや緩めに茹でられた麺も、昭和の味わいで、たまらなく好きだったなぁ。
この店を語るときにはずせないのが、コークスコンロ・・・。
(確か以前に写真を撮ったはずだと思ったが残念ながら見つからなかった。)
火加減調節の難しいコークスコンロでオヤジさんが当たり前のように火を操っていた姿ももう見ることはできない・・・。
新しい味のラーメンももちろん大好きだし、新しい出会いにはワクワクもする。
でも、それはそれ・・・。
やっぱり歴史あるお店には「そのお店でしか出せない"味"」が必ずあって・・・そういうのが大好きな自分がいる。
ラーメンの味だけじゃなく、オヤジさんやオカミさんの作る空気だったり、お客さんの作ってきた味わいだったり・・・。
そういう灯が消えていくのはなんともやり切れない思いがあるよね。
手稲のたかちゃん食堂を食べて、ずっと長く続いて欲しいと思うと共に、美園の高ちゃん食堂のことを思い出してしまったのでした。
「今日の一言」
今続く
昭和の味よ
いつまでも
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
残念ながら日曜日だった ので、脳内筆頭候補ながら行けなかったお店。
なんと翌日月曜日に手稲方面で急な仕事。
これは天の思し召し。
久しぶりにやってきたのは「たかちゃん食堂」
風がものすごく強い日だったので暖簾もめくれ上がったままの写真ですがお許しを(^^;
ラーメンと半カレーのセットもかなり惹かれましたが・・・。
今日はおとなしく塩ラーメンのみ(^^;
確かここはデフォでもやしが入っていたような・・・。
でも「モヤシがない方が美味しそうだなぁ・・・」なんて思っていたら、今日はモヤシ抜きで登場。
その分海苔が1枚多く入っている(^^)
あー・・・染みるねぇ。
鶏がらベースの優しい味わい。
こういうのが最近ホントに大好き(^o^)
麺は小林製麺。
やや加水率の低めのこの麺がまたスープとの相性抜群。
いいねぇ。
チャーシューは鶏チャー。
昔ながらと言えば豚モモ肉のしっかりした味わいのものを連想するけど、これはこれでここのラーメンにはとても良く合っていると思う。
味はもちろんだけど・・・昭和を感じながらいただく懐かしい味わいの一杯。
こういうお店は本当に貴重になってきたよなぁ。
たかちゃん食堂・・・手稲の宝、いや、今や札幌の宝と言っても良いかも知れないね(^ー^)
~~~~
今日は特別に2本立て。
実は手稲の名店「たかちゃん食堂」と比較して、良く名前が登場していたお店に「美園の高ちゃん食堂」というお店があった。
ひらがな"たかちゃん"と漢字"高ちゃん"なんて言われ方もしていたね。
これは天の思し召し。
久しぶりにやってきたのは「たかちゃん食堂」
風がものすごく強い日だったので暖簾もめくれ上がったままの写真ですがお許しを(^^;
ラーメンと半カレーのセットもかなり惹かれましたが・・・。
今日はおとなしく塩ラーメンのみ(^^;
確かここはデフォでもやしが入っていたような・・・。
でも「モヤシがない方が美味しそうだなぁ・・・」なんて思っていたら、今日はモヤシ抜きで登場。
その分海苔が1枚多く入っている(^^)
あー・・・染みるねぇ。
鶏がらベースの優しい味わい。
こういうのが最近ホントに大好き(^o^)
麺は小林製麺。
やや加水率の低めのこの麺がまたスープとの相性抜群。
いいねぇ。
チャーシューは鶏チャー。
昔ながらと言えば豚モモ肉のしっかりした味わいのものを連想するけど、これはこれでここのラーメンにはとても良く合っていると思う。
味はもちろんだけど・・・昭和を感じながらいただく懐かしい味わいの一杯。
こういうお店は本当に貴重になってきたよなぁ。
たかちゃん食堂・・・手稲の宝、いや、今や札幌の宝と言っても良いかも知れないね(^ー^)
~~~~
今日は特別に2本立て。
実は手稲の名店「たかちゃん食堂」と比較して、良く名前が登場していたお店に「美園の高ちゃん食堂」というお店があった。
ひらがな"たかちゃん"と漢字"高ちゃん"なんて言われ方もしていたね。
実は拙ブログには初登場。
こちらも鶏がらベースのあっさり懐かしいラーメンが食べられたお店。
食べられ「た」と過去形で書いたのは・・・・。
2012年~2013年の冬。
例年以上の大雪だった札幌。
歴史のある建物が、その自然の驚異にやられ、惜しまれつつ閉店してしまったのです。
50年以上の長い歴史の幕が突然に閉じられてしまったことに大いにショックを受けてしまったのでした・・・。
味わいはあっさり系なのだが、強めに効いたニンニクがパンチと個性を生んでいた。
ノスタルジックラーメンなのではあるが、この店でしか食べられないオンリーワンな味わいだった。
この店を語るときにはずせないのが、コークスコンロ・・・。
(確か以前に写真を撮ったはずだと思ったが残念ながら見つからなかった。)
火加減調節の難しいコークスコンロでオヤジさんが当たり前のように火を操っていた姿ももう見ることはできない・・・。
でも、それはそれ・・・。
やっぱり歴史あるお店には「そのお店でしか出せない"味"」が必ずあって・・・そういうのが大好きな自分がいる。
ラーメンの味だけじゃなく、オヤジさんやオカミさんの作る空気だったり、お客さんの作ってきた味わいだったり・・・。
そういう灯が消えていくのはなんともやり切れない思いがあるよね。
手稲のたかちゃん食堂を食べて、ずっと長く続いて欲しいと思うと共に、美園の高ちゃん食堂のことを思い出してしまったのでした。
「今日の一言」
今続く
昭和の味よ
いつまでも
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