たく家@北21条 家系新店
家系らーめんたく家です。
2月16日にオープンしたばかりのお店。
家系ラーメンは基本大好き!(^o^)/
カウンターに書いてあった「ライスのおいしい食べ方」
うむ!実にわかっていらっしゃる(笑)
実は「ラーメン」としてより、もしかしたら「おかず」として好きかも!ってぐらい、ライス必須です!( ̄∩ ̄)
ということで、全体画像はこんな感じ(^^;
いわゆるラーメンライス。
これこれ(^ー^)
太目のもっちりした麺・・・。
これどこの麺だろう?
札幌の製麺屋さん・・・じゃないよね?
ちゃんと家系らしい麺。
美味しい(^o^)
でもまぁ、言ってしまえばここまでは前菜。
サラダみたいなもんですね。
ライスにオーン!!
バカ美味っ(*o*)
これが大好き!
炭水化物+炭水化物の最強タッグ!
もはや、この組み合わせは誰にも止められないね。
いいよもう・・・太っても(`・ω・´)
チャーシューもレンソウもご飯のおかずとしてイイ仕事をしてくれちゃうんだもの。
ウズラの卵と言えば壱六家系が思い浮かぶ。
(多分他にもあるだろうけど、あまり知らない(^^;)
情報によるとやっぱり壱六家系らしいですね。
量がちょっと少ないのが残念だけど・・・。
次回は「大盛」「海苔増し」「ホウレンソウ増し」「ライス」の合計1,160円という贅沢な夕ご飯にでもいいとさえ思っちゃったね。
営業時間は夜22:00までかぁ・・・・。
仕事の帰りに結構寄ることになりそうだな。
危険なお店が出来てしまったことが嬉しくもあり、迷惑でもあり( -_-)
家に帰る前に家に寄る!ってのが定番になるかも(^^;
危険だなぁ。
「今日の一言」
真っ直ぐに
帰らず家に
寄り道し
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謹賀新年2014 men-eiji年越ラーメン他手作りモン
皆様あけましておめでとうございます(^o^)/
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は色々と忙しかったけど。。。。それにしてもブログはサボり過ぎてしまった(^^;
せっかくの正月休み。
少しまとめて記事をアップしようかとも思ったのですが、
「この機会に思いっきり脱力したい!」
という思いが強く・・・・
全力で脱力しました!!(`・ω・´)
・・・何語だ?
せっかくのお正月。
一発目から昨年の溜まっている古ーいラーメンネタを引っ張り出すのもなんですから、休み期間中の出来事をつれづれにアップしてみましょうか(^^;
今年も年末は近所の実家にて年越し。
北海道在住の皆さん、ご存知ですか?
毎年書いているけど、大晦日の夜にご馳走なのは北海道(と一部の地域)だけなんだって(*o*)
東京に住むまではおせち料理ってのは大晦日に食うものだとずっと思っていたよ。
年々腕を上げる一番上の某製粉会社勤務の姪っ子の手打ちそば。
今年のもめちゃうま(*o*)
ちなみに年明けには同じく彼女が打ったうどんをいただきましたが、これまた絶品だった。
麺打ちではもはや全く敵う気がしない。。。。
やるな・・・。
スープは母の手作り。
今年はあご出汁と鶏の良く香る、上品ながらとてもいいスープでした。
こちらはmen-eijiさんの年越らぁめん。
麺は稲庭うどんで有名な佐藤養悦本舗の稲庭中華中華そば。
昨年は一部ラーメン好きの間でずいぶんと話題になった麺。
この麺も未食だったのでこれはうれしい!!
ちなみに、稲庭うどん=佐藤養助というイメージが強いかと思います。
一子相伝・門外不出の稲庭うどんの製法。
元々はあまり広くは販売できなかったものを一般にも広く認知させその名を全国区にしたのが七代目佐藤養助氏の功績らしい。
で、佐藤養悦氏はその兄にあたる方らしい。
あー・・・・。
このスープステキ。。。
特にチー油の香りがすばらしい!
そしてこの麺、多くの人が絶賛していたのがわかるね。
清湯系のスープだったら、この麺は何にでも合いそう。
こんな麺が作れたらなぁ。
ちょっと嫉妬するほど美味しかった。
あえてネギも何も乗せずにいただいたけど、しばらく余韻に浸ってしまった。
麺もスープも言ってしまえば「シンプル」な素材の組み合わせ。
なのにこの奥行きはいったい何??
「洗練」ってこういうことなのかもね。
そんなのもあり、なんだか急に自分でうどんを打ちたくなってしまった(^^;
ラーメンでも良かったんだけど、なんだか細いうどん気分だったんだよね。
某製粉会社勤務の姪っ子ちゃんが持参したうどん用の粉を少しわけていただき、自宅の別な道産全粒粉とブレンド。
昨年は試作にずいぶん活躍してくれました。
結局作ったのは・・・
ま、要するにかん水の入っていないラーメンですわな(^^;
・・・厳密に言えばかん水が入らないと「中華麺」のカテゴリーには入れちゃいけないらしいけどね。
一部を水で〆ていただいたけど、それは美味しかった。
で、〆ていないのはそのまま釜揚げうどんでいただいたけど・・・。
men-eiji・佐藤養悦中華そばスペシャルバージョンの余韻があるうちに食べるものではありませんね(^^;
少なくとも人様に食べていただけるものではないね。
ある意味「門外不出」だわ(笑)
でも、作る楽しさってのは、たとえこのレベルでもあるわけで・・・。
明日はちょっと変わったところでトムヤンクンうどんでも作ろうかなんて考えております(^^;
そんなわけで2014年もラーメンを中心に麺料理には沢山お世話になりたいと思っているのでした。
「今日の一言」
門外へ
出せる味を
目指したい
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men-eiji 「ミニ小説付き」年末特別Ver
小柄な体ながら整った顔の美しさはもちろん、大胆な発想力と斬新でキレのある企画力。
仕事の上でも皆が一目も二目も置く存在。
小さな体からは想像できないような大きなパワーを持っている事を誰もが感じていた。
そして何より彼女の笑顔が人を惹きつけて止まないのだ。
恐らく彼女に恋心を抱いているのは社内だけでも10人は下らないだろう。
取引先や彼女のプライベートの友人知人を入れるといったい何人の人が彼女に惚れているのだろう?
もちろん自分も彼女の魅力の虜になっている社内のその他大勢の一人なわけだ。
いや、「なんとなく」「それなりに」しか仕事をこなして来なかった自分は、その他大勢にもカウントされていないかも知れない。
それでも社内ではある一定の評価は受けていたと思っている。
そしてそんな自分を「それなりに」満足もしていた。
ある日社内で新プロジェクトが発足することになった。
2年かそれ以上かりっきりになりそうな大きなプロジェクトだ。
チーム編成に先駆けて部長から以下のような発表があった。
「社運をかけた新プロジェクトだ。人選から慎重に行きたい。
リーダーにEさん、そのサポートとしてK美さんについてもらうが、残りのメンバーはリーダーのEさんに全権委任をしたい。2ヵ月後に正式メンバーをEさんから発表してもらう」
この大きなプロジェクトの責任者に若い彼女が大抜擢されたことにもちろん異を唱える人は一人もいなかった。
彼女からの挨拶は
「ここから2ヶ月間、改めて皆さんのお仕事を拝見させていただいて仲間を選ぼうと思います」という言葉の他には「身に余る光栄」「ベストをつくします」というフレーズ以外何も覚えていない。
(2ヶ月間の働きで決まる?!)
その時自分は勝手に勘違いしたんだ。
彼女は「他の方の仕事の内容や適正をそんな目線で見たことがないから、今一度皆さんの仕事を学ばせていただくために」と付け加えていたらしいが、そんなことは全く耳に入っていなかった。
(2ヶ月の頑張り『だけ』でオレにもチャンスがあるのか!?)
それからの2ヶ月間、オレは死に物狂いで頑張ったね。
販売助成と販売促進に関連する部署に所属していたのだが、それまで現場になんか足を運んだことなどなかった。
いつだって「机上の理論とインターネットの情報で全てが手に入る」と思っていた。
ところが!だ。
いざ、現場に足を運んでみると、自分が考えた販促物やPOP、ポスターがほとんど使用されていない。
そりゃそうだ。
小さな店だろうと関係なく大判のポスターを送りつけて自己満足していたんだから。
「こういうものを考えるのはわが社だけだろう」という思い込みで作った販促物は何一つ使われることなくレジの下やバックヤードに眠っていた。
代わりに似たようなタイプでちょっとだけセンスが上回っている他社のものが売り場を埋め尽くしていた。
(自分らしくない・・・)
という思いがあったのは本当のところだ。
だが(今は無理をしても仕事に真剣に取り組んでみよう!)という強い思いがあった。
まずは自分の行ける範囲の50店舗ほどに絞り従来の「地域性」や「店舗の広さ」という基本情報だけではなく、「店主や販売員の影響力(指名買いか店員の勧めで購入するか)」「顧客平均滞在時間」など独自のデータベースでお店をカテゴライズしなおすことから始めた。
いくつかのパターンに分類した後、それぞれのパターンに向く販促物を実験的に提案したりした。
とあるカリスマ店長のいる店に、あえて「枠だけで中が空白」の手書き用POPを数パターン提案したところ、思いがけずその店長からは様々な斬新なアイディアが出され、社内検討をした結果、全国に向けての正式販促物として採用されたりもした。
時にライバル会社数社と連絡を取り、共同フェアを開催したりもした。
最初は嫌そうな顔をした他社営業マンも「比較テスト」の互角の戦いでフェアは大いに盛り上がり、予想以上の売り場の活況に大いに喜んでいた。
気がつくと2ヶ月はあっという間に過ぎていた。
死に物狂いで頑張ったのは本当の事だ。
そうは言いながら、心の中にはいつだって
「Eさんのプロジェクトに選ばれたい」という下世話な気持ちがあったのも本音だ。
だが、本気で仕事に取り組むと2ヶ月なんてのはあっという間で、売り上げに直結するような結果を残せたとは言えなかった・・・。
広い会議室に本社スタッフが集められ、件のプロジェクトのメンバー発表が行われた。
結果を出せなかったことで、半ばあきらめつつも、心の底ではなんとしても選ばれたいと願っていた。
迂闊にも自分の名前が発表された時、自分は
(もし万が一選ばれたら・・・もし万が一選ばれたら・・・)
そんな事を考えていて聞き逃してしまっていた。
周りの人の自分に向けられた拍手で、ハッと我に返る始末。
会議室を出ると一人トイレの個室の中で
(やった!やった!やった!)
と小さくつぶやきながらガッツポーズを何度も繰り返した。
その日の帰り、考えていた事を実行に移す事にした。
「あ、あの・・・」
帰りのエレベータを降りてきた彼女を見つけ、後ろから声をかけた。
「あら!新プロジェクトではよろしくね」
「は、はい!そ、それで・・・・できればお祝いをしたいので食事にお付き合いしていただけませんか?」
「お祝い?」クスリと笑いながら彼女は続けた
「これからプロジェクトが始まるのよ。お祝いは気が早いんじゃない?でも、親睦を深めるための食事ならいいアイディアかもね」
あらかじめ予約をしていたお店は自分なんかが足を運んだ事がないような高級なフレンチレストランだった。
サービススタッフが持ってきた写真の載っていないメニューを見てオレは思った。
(これは・・・いったい何語なんだ??)
フランス料理店なのだからフランス語なのだろう。
馬鹿な事を考えたものだが、ルビがふられたそれらを見てもなんのことかさっぱりわからないのだから仕方がない。
「アペリティフはどうなさいます?」
サービススタッフの言葉に
「あ・・・あぺり・・・?」
しどろもどろだ。
彼女が「シェリーで良いわよね?」と助け舟を出してくれなければ危うく
「それじゃあそのあぺりてぃふってヤツください」
って言っていたかも知れない。
分厚い辞書のようなワインリストを持ってきた時には完全に気持ちの悪い汗でぐっしょりだった。
結局彼女がワインから食事までオーダーをしてくれ、何とか食事を済ませる事ができたのだが、その間会話を楽しむどころか、何を話したのかさえ全く覚えていない始末。
すっかり元気を無くした自分を見て、彼女は公園までの散歩を提案してくれた。
オレは公園のベンチに座り冷たい風を浴びてようやく自分を取り戻す事ができたんだ。
「Eさん・・・今日はお恥ずかしいところをお見せしてすみません・・・。自分はご覧の通り、田舎物で食事のマナーひとつ知りません。」
「気にしないで。私は全然気にしていないわ」
「Eさんに少しでも近づこうと思って今日は思いっきり背伸びをしました」
「ありがとう」
彼女はニコリと笑ってくれた。
その笑顔を見た瞬間何かのタガが外れた気がした。
「この2ヶ月の仕事だって、自分らしくもない背伸びをしました。
せっかくプロジェクトに選んでいただいたけど本当の自分はいい加減で、仕事なんかさっぱりできない人間なんです。」
「2ヶ月の行動や結果だけで選んだわけじゃないわ。あなたの持っているポテンシャルとそれを発揮したここ最近の行動力の両方でプロジェクトに入ってもらったの」
「ついでに言うなら・・・・Eさんに認めてもらいたくて・・・選んでもらいたくて、毎日毎日自分らしくない事をやってきました。そんな下心が僕のパワーだったんです!」
すっかり興奮したオレはベンチから立ち上がって、意味不明な熱弁をふるっていた。
そして堰を切ったように続けてしまった台詞。
「ずっとあなたに憧れていました。あなたに合う男になりたいと思っていました。
でもいつだってあなたの周りには自分なんかよりずっとステキな人が沢山いて・・・。
どんなに背伸びをしてもあたなの周囲のステキな男性達には敵いそうもなくて・・・。
そしてそれは所詮背伸びでしかなく、等身大の自分はワインひとつ食事ひとつ注文ができないような情けない男なんです。
あなたにまで恥をかかせてしまい「好き」と思う事自体がおこがましいと思い知らされました」
気がつくと泣きながら「告白」のような意味不明な言葉を口走っていた。
彼女は再びにっこり笑い「光栄だわ」と言いながらゆっくりと立ち上がった
「キリン・・・って知っている」
「え?」
「キ・リ・ンよ!」
一瞬彼女が何を言っているのかわからなかった。
「キリンって・・あの首の長い動物ですか?」
「そう。ついでに言うと首だけじゃなくて足も長いわよ」
「はぁ・・・もちろん知っています」
「キリンの足や首が長いのはどうしてか知っている?」
「え・・・?生まれながらですよね?そういう動物だから?」
「あら。つまらない言葉ね。私は思うの。キリンの祖先は最初は木の上の方の葉を食べるために『背伸び』をしたんだろうってね」
彼女が何を言おうとしているのかわからなかった
「そして背伸びを続けていくうちに、首や足がどんどん長くなっていった。それこそ何世代もかけてね。」
「は、はぁ・・・」
「それを"進化"って言うのよね。」
「はぁ・・・」
「そして、私は背伸びをしたキリンの祖先がとーってもステキだと思うの」
「えーと・・・何が言いたいのですか?」
「もーう・・・鈍いなぁ、鈍い男は私のプロジェクトにはいらないわよ」
冗談ぽく笑う彼女だったが、
「それは勘弁してください!!」
なんて真剣に答えたのだから今考えると笑ってしまう。
「わかりやすく言えば・・・背伸びをするオトコが好きってことよ」
「え?」
彼女は自分の方に一歩近づき、首に両手を回しかけてきた。
「言っておくけど、私・・・公私はきっちりと分けるタイプよ。それだけはわかっておいてね。」
それが何を意味するのか一瞬良くわからなかったのだが、彼女の香水の香りとともに彼女の唇が近づいてきた・・・。
鈍いオレはその時ようやく、キリンの例えの意味がわかったんだ。
不覚にも目をつぶる事さえ忘れていたオレ。
視界の隅に彼女の足元が見えていた。
背伸びをしたのは今度は小柄な彼女の方だった。
~~~了~~~
ということで、特別Verミニ小説(^^;
ラーメンのラの字も出てこないブログでした(笑)
忘年会続きの今年・・・。
2週間14日間で10日間の忘年会。
今日の大晦日は自宅の掃除と決めていたのだが、どうにもこうにもやる気がでない。
現実逃避でブログ(小説?)を書いてみました。
テーマは「進化」で書いてみました。
~~~~
men-eijiの札幌ラーメン進化宣言。
eijiのラーメンの美味しさは今更語るまでもないよね。
でも、そのmen-eijiがさらに先を目指そうとした2013年。
もしかすると最初は「背伸び」や「無理」もあったのかも知れない。
それでも、そういう背伸びが成長につながるんだよなぁ・・・。
そんなラーメンの味以外にも教えてくれたお店でした。
2013年の感謝に変えて・・・。
「今日の一言」
いつだって
はじまりちょっと
背伸びから
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麺処まるはBEYOND(ビヨンド)オープン!
残すところあと数日となってしまいました。
一番の悲しい出来事は・・・
なんと言っても麺処まるは健松丸の長谷川店主の急逝 。
そして、やむなくの閉店。
そして、年末ぎりぎりになって、それと対比するような明るい話題!!
息子の凌真君のお店がいよいよオープン!!
~~~~
あまりに偉大すぎる父を持ち、周りの人からもそのことを何度と無く聞かされ・・・。
時に(親父が偉大なのは誰よりもわかっている・・・)という気持ちになったこともあったんじゃないかな。
麺処まるは健松丸と言えば、週代わりの限定をずっと提供し続けたことでも知られるお店。
後半は息子の凌真君一人で支えていた。
その最前線の現場で様々なラーメンを作ってきた経験もノウハウもある。
天狗になられても困るが、素直に「さすが親父さんゆずり、実力もセンスもある」と思っていた。
でも・・・その反面不安があったんだよね。
あまりに偉大な父、色々な味作りをした経験、そしてチャレンジ精神が旺盛な若さ・・・。
そんなことを考えると
「まるはの味とは全然違うもので勝負したいんじゃないか?」
「もしかして、純粋な自分の実力だけでやってみたい気持ちが強いんじゃないか?」
「そもそも"まるは"という名前すら使わずにお店をだすんじゃないか?」etc.
そんな不安があった。
ところが!!
自分もよくよく彼ってヤツをわかっていなかったね。
名づけた店名は「麺処まるはBEYOND(ビヨンド)」
~BEYOND~・・・・越えて。。。
偉大な親父の背中を見ながら育ち、そしてそれを越えていくぞという決意。
・・・素敵な名前だと思う。
そしてその味。
あー・・・まるはの味を受け継いでいる・・・(T_T)
だが、しかし同じ味ではない。
彼なりの努力や工夫が感じられる味。
一言で表現すると
「丁寧に丁寧にとられたスープ」
という印象。
「父を越えるためには丁寧な仕事から」という決意表明のようにも受け取れる味だった。
魚介の良い部分を本当に丁寧に丁寧に抽出し・・・エグミや悪い部分を排除した味わい。
オープン初日とは思えない美味しい一杯だった。
ただ、あえて厳しく言い換えると、丁寧で繊細な分、「突き抜け感」や「個性」をこの先演出していくのが難しい味かも知れない。
もちろんこれはこれで「彼」の味にちゃんとなっているのだが、「偉大な父」を越えていくには"突き抜けた個性"というのが必要になる日が来るかも知れない。
・・・まぁ、と書きつつも、実はそんなものは単なるイチャモンであって、どんなに素晴らしい一杯を提供されても、今は色々と言いたくなるってだけなんだけどね(^^;
親父さんのファンとしてはものすごく嬉しい反面、まだまだそう簡単に認めちゃいけない!ってバイアスが心にかかっているだけです(^^;
背脂味噌のスープを飲んだとき・・・。
もちろん同じ味ではないにしろ、間違いなく「まるはの味噌」と言える美味しさ。
ちょっと嬉しくて目と鼻の奥がつまっちゃったもの(^^;
そしてそれに麺屋棣鄂のやや甘みさえ感じる美味しい麺が加わったとき。
素直に「美味しい!!」と思った。
もし、純粋に味だけで勝負したら「いい勝負」になるのは間違いない。
だけれども「親父さんを越えたね」と言うのはまだまだ先のことにしたいね。
魚介のスープは流行らないと言われながら、魚介風味の中華そばを提供し・・・。
つけ麺は札幌では無理と言われながらつけ麺の美味しさを追求し、周りに認めさせ・・・。
ドロドロのスープは受け入れられないと言われながら、最後には行列を作った・・・。
札幌ラーメンの中で間違いなく中心にいた長谷川さん。
その息子のお店となると、もしかしたら「少し美味しい」ぐらいじゃ認めてくれないかもしれない。
・・・いや、私自身が認めたくないだけなんだろうね。
でも、みんなが応援し、みんながその味をお世辞抜きに褒め・・・。
最高の船出をすることができたんじゃないかな。
この先が本当に楽しみなんだよね。
とある方々が言っていた。
「長谷川さんが草葉の陰から目を細めてみているね」
「いや、長谷川さんのことだからライバル心をめらめら燃やしているかもよ」
そのどちらの台詞も大いに納得の素敵なフレーズだと思った。
「今日の一言」
褒めたいが
まだまだと 口
ついて出る
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栄屋(サカエヤ)ミルクホール 神田
大人になって母校小学校のグラウンドに行った時・・・
「え?こんなに狭かったっけ?」
と思った。
大学時代のアイスホッケーのチームメイトと組むOB戦でのセット・・・
「あれ?俺らってこんなに遅かったっけ?」
と思った。
そう。
いつだって変ってしまっているのは「自分」なんだ。
でも、ここは全く変わらない!!
このステキな外観。
貫録と風格がさらに増しているが、「軽食・喫茶」の冠のついた白い看板は昔のまんま。
当時、秋葉原や神保町はマイテリトリーだった。
某出版社での打ち合わせの帰り、それこそ「おやつ」代わりに幾度となく食べたラーメン。
「おそばひとつ~(あるいはいっちょう~)」という注文の通し方も昔と同じ。
お店に入って3分ほどで提供されるスピード。
忙しいときにも助かったなぁ。
鶏ガラベースに豚のうまみがMIXって感じかな。
ショウガが効いたスープは昔ながらの中華そばの味わい。
(-´▽`-)・・・ホワー
とろけそう。
今流行のラーメンとは一線を画す懐かしい味わい。
昭和のラーメン。
その昔インターネットなんか無い時代。
ラーメン本を片手にあちこちのお店をまわっていた。
その当時、多くの本で取り上げられていたこちらのお店。
もちろん「おいしい」と思っていたよ。
もっと沢山の美味しいお店が登場している今。。。
そしてその後も沢山のラーメンを食べてきた自分。。。
「今食べたら美味しいとは思えないかも知れないな・・・」
なんて思いながらこの日暖簾をくぐった。
頭の中できちんと分析して考えたら、今の人気店にかなうはずなどないのだが・・・
体が「おいしい」と反応してしまう。
全身が反応したね。
いや、それどころか「昔より美味しく感じた」んだ。
もちろん、懐かしさやノスタルジックな雰囲気・・・そういったものに知らずに加点しているのかもしれない。
でも、間違いなく心が震え、体が反応したね。
もしかしたら、このラーメンを食べるに相応しい年齢に自分がようやくなれたのかも知れない。
いつだって変ってゆくのは「自分」の方だからね。
「今日の一言」
懐かしさ
感じる心は
中華そばさとう 穴守稲荷
12月のことを師走(しわす)と言いますが、師も走り回るほど忙しいからってことらしい。
うむ。
確かに忙しいぜ。
でも、師でもなんでもないワタクシ。
さしずめ「太走」とか「肥満走」ってとこでしょうか・・・。
というくだらない枕でスタートした東京での記事。
そう。今日から東京出張。
今回はNotePCを持たずに来たのでホテルのレンタルPCを借用。
ホテルでちょいと仕事・・・なんて思っていたら・・・。レンタルPCは制限が多すぎて、結局アプリインストールもできずできるのはせいぜいメールの返信。
結局ホテルでの仕事は断念。
せっかくなんでブログの一本も書いてみようかってことで今にいたる。
はっ(*o*)
ということは「走」ですらないじゃん!
「太い」が「停」で12月なのに「師走」ならぬ「太停」・・・なのか?
・・・えっと。。。なんの話だっけ。
12月の新しい呼び名だっけ??
そうそう。
前回の東京出張の帰りにラー友のI田氏に教えてもらったお店。
「羽田で時間に余裕がありそうなら、穴守稲荷の中華そばさとうがオススメ」
なんて情報をもらっちゃったら・・・
勝手に宿題として次の出張では課題を片付けなくちゃならないよね。
ということで、やってきました(^_^)
永福町大勝軒の中華そばを原型のフィギアとするならば・・・・
なんせここのスープがおいしいからね。
味の変化も、アクセントもいらない感じ。
レンゲが止まらなかったよ。
空港での時間つぶしには最適なお店を発見してしまったかも。
今度はここで食べる時間も計算して移動するようにしなくちゃ(笑)
それにしても、夢中すぎて結局スープも一滴も残さず完飲。
・・・忘年会続きなのに、こいつはやばいぜ。
「太停」なんて馬鹿なことを言っていないで、やっぱり「師走」なんだから少しは走るか・・・。
「今日の一言」
空港での
時間潰しに
膨らまし
三く@大阪 お・も・て・な・し・のかけラーメン
こんばんは、クギガワ タリステルです。
今日は「おもてなし」の心について考えてみようと思ったのだが・・・。
・・・冒頭から何も考えられていない、いい加減でおもてなしの心ゼロの出だしですね(-_-)
三く?さんく・・・変わった名前だね。
は!!(*o*)
もしかして店主さんは夏目三久(なつめみく)のファン ですか?
ニヤニヤ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
正式名称は『烈志笑魚油 麺香房 三く』らしい。
東京オリンピックで「おもてなし」というキーワードが話題になりました。
そう!日本人なら多くの人が持っている「おもてなしの心」
私だっておもてなしの心ぐらい持っているさ!
正直そう思っていた。
そう・・・この店に来るまでは。
「かけ」ラーメンを注文したにも関わらず、当然のように出てくる「つきだし」。
もちろん、お酒を注文したわけでもないし、料金を取られるわけでもない。
びっくり!!(*o*)
プリアンプはマランツ、マッキントッシュと並ぶ名機コンラッドジョンソン。
luxmanの三極管アンプ・・・ニョキニョキと飛び出た真空管パワーアンプが美しい。
Technicsのレコードプレーヤー・・・もうマニア垂涎のコレクションがずらずら・・・。
びっくり!!(*o*)
英国はHARBETHのスピーカーから流れるJAZZがとてもステキな空間を作り上げている。
おっと!忘れるところだった!
そうそう、ここはラーメン屋。
・・・って、「かけ」の概念を覆すまさかのチャーシュー2枚入り。
びっくり!!(*o*)
そしてこのスープ・・・。
煮干の美味さにびっくり!!(*o*)
なみなみと注がれたスープの底から出てきたのは札幌を代表する「西山製麺」の麺。
え?ここは・・・大阪だったよね??
びっくり!!(*o*)
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなってしまった。
そして、この麺に魚介スープを合わてくるとは・・・。
札幌に長く住んでいると、そういう発想には中々ならないよね。
だが、これが思いのほか相性が良くてびっくり!!(*o*)
ドンブリの底から大きな煮干が出てきてびっくり!!(*o*)
で、カウンターをみると・・・
なになに?
くすり・・・とな??
まさか危ないクスリ・・・とか?
なんとびっくり!!(*o*)
オリジナルの七味ですか。
これまた振り掛けるとすばらしい相性。
そのアクセントの妙にびっくり!!(*o*)
営業時間も39分から39分までと徹底されている。
帰るときにかけていただいた
「お時間頂戴しておおきに!」
という言葉・・・。
お店を出るときに、女性スタッフさんが外まで見送ってくれる対応・・・。
すべてが嬉しいサプライズ。
このお店に対して思う気持ちは
「感謝」そして「ありがとう」
だったね。
最初から最後まで楽しませてもらった。
まさに「もてなされた」という気になりました。
私は初めて理解したよ。
『おもてなしの極意とは相手の想像を上回る"サプライズ"にあり』
ということを・・・・
東京オリンピックまでに関係者は一度このお店でラーメンを食べると良いかも知れないね(笑)
今わかった!!
夏目見久ファンじゃなく、三くは「三九」であり「さんきゅう」なのか!!
自分の下世話であまりに低レベルな心にびっくり!!(*o*)だよ!
「今日の一言」
お・も・て・な・し
"驚き"のなか
極意あり
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潤焚@札幌市中央区 赤味噌ラーメン
潤焚…名前から察するに沢山の素材をがっつり焚いたんでしょう。
ほらね^_^
もう見た感じからして濃厚だもの。
説明書きによると無化調らしい。
お、お、お、思った以上に油が多いのね(^^;;
一瞬ひるんだよ(苦笑)
一口目の感想は…
「え?」
ってな感じだったね。
事前情報と見た目である程度想像していたのに、それでも「え?」と思うぐらいに既成概念をぶっ壊してくれる。
濃厚なんだけど単なる濃ゆいスープってだけじゃなく、味わいそのものが今までの味噌ラーメンとは違ってる。
まあ、間違いなくオンリーワンな味わい。
二口目で「ふむ…」
三口目で「おっ!」
四口目でようやく「なるほど‼」と思うような味わい。
”素材の持つ個性を活かすための味つけ”なのに気がつくのは食べ進めてからのことなんだね。
正直に書くと、ものすっごく評価が難しい…
もちろん美味しくないわけじゃない。
濃厚なスープしかり、極太の麺しかりで、ものすごく個性を感じるしオンリーワンラーメンなのは間違いない。
ただ「ラーメンを食べにふらりと入った」ら、戸惑う味なのも確か。
食べ慣れたラーメンとは一線を画すものだよね。
ここまで個性的なこの味、中毒になる人がいても不思議じゃないね。
『ラーメンを食べに来るんじゃなく潤焚を食べたい』って人も出てくるだろうね。
ちょっと気になるのは濃厚なスープほど再訪までのインターバルが長くなりやすいこと。
なので、毎日食べたいラーメンか?と言われるとそうじゃないかな。
「新しい味わい」「濃厚スープ」という二点を考えると、かなり腰を据えてじっくり浸透させていかないとならないかも知れないね。
時間をかけて丁寧に作っているだろうスープ・・・。
スープ同様にお店の認知や人気も『時間をかける必要がある』かも知れませんが、頑張って欲しいですね。
元は和食の調理人らしい。
多分腕もかなりのものなんじゃないかな。
この味を例えるなら「デッサンのものすごく上手な画家が描いた抽象画」って感じかな。
ドロドロスープはマイ表現で言うところの『抽象画(?)』。
トップメニューに持ってきているところをみると、それがウリらしいけど…
個人的にはあっさり系和風スープやカレーもあったので、むしろ『本気のデッサン画(?)』であろうそっちに魅力を感じるかな(^^;;
次回はそっちを食べてみたいね。
「今日の一言」
味わいの
深さを感じる
四口目
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JUNK STORY@大阪 谷町九丁目
「バタンキューって言葉あるじゃない。バタンはわかるけど、キューって何よ!(爆笑)」
なんて話をしながら笑っていた記憶がある。
さて、大阪出張中。
めちゃめちゃハードな前半戦。
セットアップで寝不足の体・・・。
二日目にホテルに戻り、バタンと倒れこんだ後・・・・。
キューってなった!!(*o*)
キューっって体の奥から声のような音のようなものが出た(*o*)・・・気がする。
バタンキューは正しい日本語だと私の辞書に載せたね。
さて・・・。
そんな一週間超の出張も残り二日。
ようやく、体も慣れてきたのか
(ホテルの近くだけじゃなく、ちゃんと大阪らしいラーメンを食べよう・・・)
と思ったね。
それまではホテル近くのサイゼリアやスシローで済ませていた晩御飯。
時々行くのはホテル近くの徒歩圏内のラーメン店のみ。
どうせなら!ってことで、
『今日のラーメン in 札幌(関西に転勤しました!!)』のtomohi6さん に情報をいただく。
選んだお店はコチラ!
「らーめんstyle JUNK STORY」
見て・・・この美しいレア鶏チャー(^ー^)
美味しいものは押並べて「エロティシズム」なオーラを発しているよね。
スープで温まり過ぎる前にまずはひとついただきましょう。
ほのかなゆずの風味をまとった鶏チャーは柔らかく、旨みに溢れている。
いきなり「うまっ!」と思っちゃいました(^^;
そしてスープ・・・。
鶏の旨み、昆布の旨み、魚介の風味・・・。
文字通り「渾然一体」となってハーモニーを奏でてくれる。
鶏にまとった柚子や三つ葉の風味。
それ自体は珍しいアクセントでもなくなっているし、使っている店も多いのだが・・・。
それらをひっくるめて、ここまでバランスの取れたスープは初めてかも(*o*)
何かが突出するのではなく、アクセントさえも全体の味のひとつに包み込むというか・・・上手く言えないが、一言で言えば「全てのバランスが取れたスープ」って感じ。
。。。。素晴らしいねぇ(^o^)
そして、麺も圧巻。
北海道産小麦にデュラムセモリナをブレンドしたらしい麺。
もちもちした食感といい、香りといい、これまたすごい自家製麺だね。
どうやらこの麺、小売もしているらしい。
出張中じゃなければ絶対に買って買えるところだなぁ。
一つ一つの仕事の丁寧さが伝わってくるはもちろんなだけど・・・。
「そんなものは当たり前」
とでも言いたげな一杯。
あくまで自分だったら・・・って仮定の話なんだけど、こんなすごい麺ならもっと強いスープを合わせたくなっちゃうし、この端麗なスープなら、麺はもっと控えめにしたくなっちゃうかな。
でも、食べてみるとこれ以上ない抜群の組み合わせ。
もう一軒行きたかったのでスープは残すつもりだったけど・・・。
これは無理だわ(^^;
バランス重視のラーメンってその時は美味しくても、印象に残りにくいし、個性を出しにくいから中毒性も低いと思うんだけど・・・。
バランスがいいのに印象には残るし、すぐまた食べたくなっている自分がいる(^^;
今まで食べた端麗系のラーメンの中でもトップクラスの「バランス」なんじゃないかな。
めちゃめちゃ好みの味だったので元気がでました!
出張の疲労回復にはやっぱりラーメンだね(笑)
「今日の一言」
旅先の
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麺屋えぐち@大阪 江坂
耳と鼻にピアスをした茶髪のアンちゃんが前を歩く女性を狙って足早に追いかけていく。
ややしばらくナンパらしき行動に出たが、女性はまるっきり無視。
あきらめて踵を返す鼻ピアス氏。
私の横をすれ違う時に発した一言。
「ふん!良くみりゃブ○じゃねーか!!(`ε´)」
こっちが恥ずかしくなるような情けない捨て台詞!
負け惜しみもここまで来ると哀れとしか言い様がないね。
相性が悪かったと思うしかないですよね。
その時には紳士的に「相性が悪いなぁ」とつぶやいたのでしたが・・・。
幸か不幸か、今回また大阪に出張の機会があり、真っ先に向かったお店がコチラ。
今度こそ!!そう思った10月22日。
月曜日じゃないし、第3火曜日でも無い!!
のに!!
臨時休業(>_<)
思わず発した台詞。
「ふん、(ネットを)良く見りゃ大した事ねーじゃん!!(`ε´)」
鼻ピアス氏と同レベルです(-o-)
いやいや!
鼻ピアス氏と違うのはここで、あきらめないところなのさ!
翌日再びの訪問。
初めて見た、電気の点いたお店(^o^)
祝杯でしょう!(^^)
多くのお客さんがつけ麺をオーダーしている中、トップメニューの中華そばを注文。
あー・・・。
これイイ!
動物系と和とのMIX。
和のテイストはどこか「大阪うどん」の美味しさに通じるのは、強めに効かせた昆布によるものだね。
大阪の出汁ってホントに昆布の使い方が上手いところが多いよなぁ。
現在出張先の某所の社員食堂。
ここのうどんでさえ、昆布出汁の上手さが生きているものなぁ。
その点に於いてはある意味「大阪らしいスープ」と感じる一杯。
細めの軽い縮れ麺。
釧路ラーメンまでは行かないが、和風テイストのスープとの相性は抜群。
具はシンプルにチャーシュー・メンマ・海苔・葱。
チャーシューひとつをとっても店主のこだわりが感じられる。
ランチには白米やネギご飯、もろみご飯などとのセットがお得な様子だけど、お米系との相性はちょっとどうだろうね?
でも、個人的にはこのスープでお酒が飲める!と思っちゃったね(^ー^)
秋と言えば土瓶蒸し・・・松茸の土瓶蒸しの出し汁で全然お酒が飲めちゃうマンボウ。
このスープとビールも全然OKだったね。
自分がフラれたからといって、負け惜しみを言って決着をつけちゃいけないという教訓を得ましたよ。
むしろフラれてもフラれても、その魅力を信じ続けるぐらいじゃなくちゃね。
まだ続く大阪出張。
・・・今日はブログを書く元気があったけど、正直疲労困憊。
残りは帰ってからか、そのままお蔵入りか・・・(^^;
元気をもらうためにも、ここにはつけ麺を食べにもう一度行く!!(`・ω・´)
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